盛岡から宮古、浄土ヶ浜までの100キロを、少年少女たちが3日間かけて歩き抜く・・・それは、自分自身に挑戦する旅であり、自らの足で故郷「岩手」を見つめ直すチャンスです。1985(昭和60)年から13年間、そして2007(平成19)年から11年間行われてきた「100キロ歩いて海を見よう!」は、毎年多くの小・中・高校生が100キロを歩き抜き、見守ってきた両親や周囲の方々にたくさんの感動を与えてくれました。

2011(平成23)年の東日本大震災や、昨今の大雨被害等により甚大な被害受けた宮古市や浄土ヶ浜が、様々な課題を乗り越えつつ地域の復旧・復興に歩みを進める中、私たちができること・・・それは、少年少女たちが自らの足で元気を届けるとともに、今の故郷の姿をその目で確かめること、そして、長年の盛岡と宮古との絆をさらに確かなものとすることだと考ええます。

100キロ踏破は決して平坦な旅ではありません。沿道の声援に支えられながらも、汗や雨に濡れ、時には足の痛みに泣き、海へとたどり着いた喜びに歓声をあげながら、自分の意志だけを頼りに歩き続けたことへの自信を、大きな確信へと変える道のりとなるでしょう。
共に歩く同世代の仲間たちのたくさんの応援や励ましで一体感を感じる中での一歩一歩は、計り知れない自分の強さへとつながるはずです。

さあ、宮古・浄土ヶ浜までの道を一緒に歩こう
新たなまちづくりへと歩むまちの姿を、そして美しい海を見るために

「100キロ歩いて海を見よう!」実行委員会